【高校野球】新潟県高野連 “球数制限”の今春導入を見送り 有識者会議に参加へ

新潟県高野連は18日、今春の県大会で導入を予定していた投手の「球数制限」について、実施を見送ることを発表した。日本高野連から先月、「再考」を求められたことに応じた形で、日本高野連が新たに設置する「投手の障害予防に関する有識者会議」に新潟県高野連から富樫信浩会長が参加することも併せて発表された。同日夕方、新潟市で取材に応じた富樫会長は「球数制限という取り組みを受け入れてもらえなかったことは残念」としながらも、「大事なのはスポーツマンシップ。有識者会議で議論を前に進めていこうという考え方は非常にありがたい。私どもの主張や考え方も有識者会議で反映できると前向きにとらえた」と話し、今後の議論の行方に期待を寄せた。同時に新潟県高野連として4月に指導者のための「スポーツマンシップ研修会」を実施する考えも明らかにした。

球数制限の導入見送りについて取材に応じる新潟県高野連・富樫信浩会長 続きを読む


【NPB・大学野球】オリックス・漆原が新潟医療福祉大を卒業 「成長できた4年間」

新潟医療福祉大の卒業式が13日、新潟市中央区の朱鷺メッセで行われ、オリックス・バファローズに入団した燕市出身の漆原大晟投手(22・新潟明訓高)が出席した。漆原は「チームメイトと出会えたことが財産。自分を成長させてくれた4年間だった」と大学生活を振り返り、プロ1年目の目標を「まずは1年間、ケガをせず、やり切ることを大きな目標としたい」と意気込みを話した。

学位記とプロでの決意を記したサインを胸に笑顔を見せる漆原大晟 続きを読む


【BCL】カトケン“捕手道場”スタート 「自ら気づく選手に」

ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCで、今季就任した元巨人捕手の加藤健総合コーチ(37・新発田農高出身)が全体練習(キャンプ)3日目となる11日、4人の捕手を集めて本格的な動作指導を行った。加藤コーチは「捕手としての基本中の基本の動きについて、自分が大切にしてきたことを伝えただけ」と話すが、現役時代さながらの動きを交えての指導ぶりに、選手たちは「今までに学んだことがない動きを教わった」「NPBの舞台で捕手として長年経験したことをもっと吸収したい」と目から鱗が落ちた様子。加藤コーチは「選手の引き出しを増やしてあげることが自分の課題。自ら気づく選手を育てたい」と力を込めた。

本格的な捕手指導をスタートさせた加藤健総合コーチ(中央) 続きを読む


【BCL】川相氏らがプロの心構え伝授 選手対象に合同講習会

ルートインBCリーグは8日、新潟市でリーグの選手を対象にした「合同講習会」を開催した。リーグ理念や地域に貢献するプロ選手になるための心構えを学ぶため、毎年シーズン開幕前に開かれている講習会で、新潟アルビレックスBCのほか、福島レッドホープス、茨城アストロプラネッツの選手や球団職員約90人が受講した。講師には元巨人内野手で昨季まで巨人二軍監督を務めた川相昌弘さんや元日本テレビアナウンサーでタレントの上田まりえさんらが務め、選手たちはプロ意識の持ち方や自己表現、法令順守などについて学んだ。

元巨人・川相昌弘さん(右)の講演を聞く選手たち 続きを読む


【BCL】楠本が2年連続で主将に 新潟アルビレックスBCが必勝祈願

ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは7日、新潟市中央区の神明宮で2019年シーズンの必勝祈願を行った。池田拓史球団社長、清水章夫監督、加藤健総合コーチ、そしてプレーヤーとして13年目のシーズンを迎える稲葉大樹選手兼任野手コーチと選手たちが神前で必勝を誓った。祈願後、清水監督が3年目となる楠本歩内野手(25)を昨季に続き主将に任命した。楠本主将は「新監督のもと、独立リーグ日本一を懸け最後まで諦めずに1年間戦おう」と選手に呼び掛けた。

必勝を祈願する稲葉大樹選手兼任コーチと選手たち 右から2人目が楠本歩主将 続きを読む


【BCL】清水監督と選手が〝初顔合わせ〟 新潟アルビレックスBC

ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは6日、新潟市のハードオフ・エコスタジアム内の会議室で「選手オリエンテーション」を開いた。9日から始まる全体練習(キャンプ)を前に、選手としての心構えなどを学ぶ会議で、今季から指揮を執る清水章夫監督(43)が初めて全選手と対面した。清水監督は「NPB(日本野球機構)に行くんだという気持ちを忘れず取り組んでほしい。何でも聞いてほしい」と選手に呼び掛けた。

選手に自らの経験を話し、今季の意気込みを語る清水章夫監督(右から3人目) 続きを読む


【BCL】公式戦日程発表 新潟アルビレックスBC 今季は70試合

ルートインBCリーグは6日、2019年シーズンの公式戦日程を発表した。昨季までと同様に今季も前期・後期制を採用。新潟アルビレックスBCが所属する東地区は茨城が新加盟し6球団となる。新潟は前期34試合、後期36試合の計70試合(うちホーム戦36試合、ビジター戦34試合)を戦う。4月6日(土)に地元・新潟市のハードオフ・エコスタジアムで福島との開幕戦に臨む。4月末から5月にかけての大型連休中は10連戦となる。西地区5チームとの交流戦は各1試合ずつで、後期には巨人三軍との交流戦2試合が予定されている。プレーオフは9月14日(土)からの予定で、前期1位と後期1位が戦う地区チャンピオンシップ、そして9月21日(土)から東西両地区の優勝チームが戦うBCLチャンピオンシップが行われる。 続きを読む


【NPB・高校野球】ヤクルト・鈴木裕太が卒業式出席 初キャンプに「手応え」

東京ヤクルトスワローズにドラフト6位で入団した鈴木裕太投手(18)が2日、新潟市西区の日本文理高校の卒業式に出席した。初めてのキャンプを終えた鈴木投手は「課題もあるが手応えを感じた」と話し、「気持ちでは負けないという思いでプロの世界でもやっていかなければ」と気合いを入れた。
卒業証書を手に笑顔を見せるヤクルト・鈴木裕太(背番号56) 続きを読む


【BCL】新潟の開幕戦相手は福島 4月6日に13年目のリーグ戦スタート

ルートインBCリーグは25日、2019年シーズンのホーム開幕戦の日程を発表した。新潟アルビレックスBCの開幕戦はリーグ開幕日の4月6日(土)13時から、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで、同じ東地区の福島レッドホープス(今季からチーム名改称)と対戦する。翌日の8日(日)は長野市の長野オリンピックスタジアムで西地区の信濃グランセローズと対戦する。 続きを読む


【高校野球】新潟県高野連「できるだけ早く対応」 球数制限で日本高野連「再考求める」

新潟県高野連が今春の県大会から投手の球数を1試合100球を上限とする「球数制限」を打ち出したことについて、日本高野連は20日、大阪市内で理事会を開き、新潟県高野連の決定について「再考を求める」と文書で伝える方針を決めた。これに対し、新潟県高野連の杵鞭義孝専務理事が20日、新潟市内で取材に応じ、「日本高野連から正式な文書をいただいてからきちんとした対応を考えたい」とコメントした。その上で、既に機関決定している春の県大会での球数制限については「できるだけ早く、組織として対応したい」と近く新潟県高野連として結論を出す考えを示した。

取材に応じる新潟県高野連・杵鞭義孝専務理事 続きを読む