【高校野球】新潟産大附と関根学園が決勝へ 春季県大会準決勝

高校野球の春季県大会「第144回北信越高校野球・新潟県大会」は11日、長岡市悠久山球場で準決勝2試合が行われ、新潟産大附と関根学園が決勝戦に進んだ。どちらが勝っても初優勝となる決勝戦は13日(木)、同球場で行われる予定。
準決勝①新潟産大附6-2新潟
1回裏、新潟産大附が鈴木健太郎(3年)の中前適時打で先制


準決勝②関根学園4-2新潟明訓
3安打完投の好投をみせた関根学園①牧野水樹(3年)

◎11日の準決勝の試合結果◎
<悠久山>
①新潟産大附6-2新潟
→新潟産大附が2019年秋以来の決勝進出

(バッテリー)
新潟:高橋光、小林才、金田光貴-長峰類
産附:西村駿杜-村山廉太郎
(二塁打)
産附:五十嵐魁(7回)

②関根学園4-2新潟明訓
→関根学園が2018年春以来の決勝進出
(バッテリー)
明訓:飯濵友翔、栁下祐希-加藤麗桜
関根:牧野水樹-大竹直樹
(二塁打)
関根:滝澤夏央(7回)、尾身颯太(7回)
(三塁打)
明訓:反町謙介(9回)


◎13日の決勝戦◎
<悠久山>
新潟産大附(10:00)関根学園
→どちらが勝っても初優勝

(取材・文/岡田浩人)