【高校野球】日本文理と帝京長岡が決勝へ 春季県大会準決勝

高校野球の春季県大会「第150回北信越高校野球・新潟県大会」は11日、長岡市悠久山球場で準決勝2試合が行われ、日本文理と帝京長岡が決勝戦に進出した。日本文理と帝京長岡による決勝戦は昨秋に続き2大会連続。決勝戦は12日10時から同球場で行われる。

準決勝①日本文理3-1開志学園/日本文理が3回裏2死3塁から滝澤友陸(3年)の左前適時打で先制


準決勝②帝京長岡2-0関根学園/14奪三振の好投で完封した帝京長岡①茨木佑太(3年)。9回には自己最速となる144㌔を計測した

◎11日の準決勝の試合結果◎
<悠久山>
①日本文理3-1開志学園

(バッテリー)
開志:亀山心太-山浦雄駿
文理:丸山慶人、野本蒼太、倉石健亮-宇野純平


②帝京長岡2-0関根学園

(バッテリー)
関根:鈴木興丞、佐伯大和-西戸航希、池田栞太
帝京:茨木佑太-有馬凛空


◎12日の決勝戦の試合予定◎
<悠久山>
日本文理(10:00)帝京長岡

(取材・撮影・文/岡田浩人)