来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第149回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」は20日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで準々決勝2試合が行われ、日本文理と関根学園がベスト4進出を決めた。21日は同スタジアムで準々決勝2試合が行われ、ベスト4が出そろう。
日本文理7-4加茂暁星/6回裏、日本文理は2死2塁から二番・滝澤友陸(2年)の中前適時打で4-1に。滝澤は2安打2打点の活躍
関根学園7-3六日町/1回表、関根学園は1死満塁から五番・片桐優(2年)の走者一掃中越え三塁打で3点を先制 続きを読む