夏の甲子園出場を懸けた「第105回全国高校野球選手権記念・新潟大会」が6日に開幕した。新潟市のハードオフ・エコスタジアムで開会式が開催され、参加68チーム(80校)が入場行進を行った。選手宣誓で高田北城3年の内藤蒼太郎主将が「全ての人への感謝を一球一打に込め全力でプレーします」と誓った。
開会式後には1回戦2試合が行われ、新発田農と関根学園が2回戦進出を決めた。7日は柏崎市佐藤池球場で1回戦2試合が行われる予定。順調に日程が消化すれば24日に決勝戦が行われる。
開会式で選手宣誓を行う高田北城・内藤蒼太郎主将 続きを読む