ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは16日、福島県本宮市で福島レッドホープスと対戦し、8対1で勝利した。新潟は開幕2連敗の後、3連勝で今季成績を3勝2敗にし、貯金を1とした。
新潟は先発の2年目右腕・深澤史遠(創価大)が初回に先制を許したが、その後立ち直り5回1失点と好投。その後は小林駿(新発田商高校-新潟コンマーシャル俱楽部)、上村知輝(創価大)、吉田一将(オリックス)が無失点で繋いだ。打線は2回に相手守備のミスから2点を入れて逆転。9回に片山悠(立教大)の適時打などで3点を入れて突き放した。新潟の次戦は22日(土)13時から、長岡市悠久山球場で信濃グランセローズと対戦する。
3連勝で今季成績を3勝2敗とした新潟アルビレックスBC(3月撮影) 続きを読む