来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第147回北信越高校野球大会」は16日、新潟県内2球場で準々決勝4試合が行われた。新潟県勢で唯一勝ち残った中越(新潟2位)は敦賀気比(福井1位)に終盤逆転され、8対11で敗れた。これで新潟県勢4校は敗退し、来春の選抜出場は厳しくなった。
準決勝は22日、決勝は23日で、いずれも新潟市のハードオフ・エコスタジアムで行われる予定。
逆転負けでベスト4入りを逃した中越ナイン(写真奥) 続きを読む
来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第147回北信越高校野球大会」は16日、新潟県内2球場で準々決勝4試合が行われた。新潟県勢で唯一勝ち残った中越(新潟2位)は敦賀気比(福井1位)に終盤逆転され、8対11で敗れた。これで新潟県勢4校は敗退し、来春の選抜出場は厳しくなった。
準決勝は22日、決勝は23日で、いずれも新潟市のハードオフ・エコスタジアムで行われる予定。
逆転負けでベスト4入りを逃した中越ナイン(写真奥) 続きを読む
来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第147回北信越高校野球大会」は15日、新潟県内3球場で1回戦8試合が行われた。長岡市悠久山球場では中越(新潟2位)が星稜(石川2位)に3対2で競り勝ち、準々決勝進出を決めた。新潟市のハードオフ・エコスタジアムでは、新潟明訓(新潟1位)の投手陣が富山第一(富山3位)の打線に15安打を許し、5対11で敗れた。東京学館新潟(新潟3位)は日本航空石川(石川1位)に打線が散発3安打に抑えられて1対5で敗退。三条パール金属スタジアムでは日本文理(新潟4位)が松商学園(長野1位)を相手に中盤までのリードを守り切れず、4対5で9回サヨナラ負けを喫した。16日は2球場で準々決勝4試合が行われる予定で、中越が敦賀気比(福井1位)と対戦する。
新潟県勢で唯一勝ち残った中越 強豪・星稜を相手に競り勝った 続きを読む
来春の選抜甲子園出場の参考資料となる「第147回北信越高校野球大会(秋季北信越大会)」の開会式が14日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで開催され、新潟県代表の新潟明訓、中越、東京学館新潟、日本文理の4校を含む5県16校の選手たちが入場行進を行った。15日は3球場で1回戦8試合が行われる予定。
選手宣誓を行う日本文理・高橋史佳主将 続きを読む
15日から新潟県を会場に行われる「第147回北信越高校野球大会(秋季北信越大会)」の組み合わせ抽選が7日、新潟市内のホテルで行われ、参加16校の組み合わせが決まった。新潟1位の新潟明訓は富山第一(富山3位)と、新潟2位の中越は星稜(石川2位)と、新潟3位の東京学館新潟は日本航空石川(石川1位)と、新潟3位の日本文理は松商学園(長野1位)と、それぞれ1回戦で対戦する。
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高校軟式野球の秋季大会である「第30回北信越高校軟式野球・県大会」が1日、新潟市の白根野球場で3校が出場し、三つどもえ戦で行われ、直江津中等教育学校が2勝を挙げて優勝した。準優勝は1勝1敗の新潟商、3位は2敗の津南中等教育学校だった。優勝した直江津中等は10月29日から長野県上田市で開催される北信越大会に出場する。
③直江津中等7-5新潟商/延長14回表、無死1、2塁のタイブレークから直江津中等は一番・大山赳の適時二塁打で2点を勝ち越し、7-5に 続きを読む