来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第147回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」は18日、2球場で4回戦4試合が行われ、ベスト8が出そろった。新発田市五十公野球場の第1試合は北越が高田北城に逆転勝ち。第2試合は中盤に加点した東京学館新潟が長岡商をくだした。長岡市悠久山球場の2試合は新潟明訓、新潟がコールド勝ちでベスト8進出を決めた。
準々決勝は21日、22日の2日間で行われ、準決勝進出を決めた4校が北信越大会に出場する。
五十公野①北越7-4高田北城/二番手で登板した北越①山田直輝(2年)は4回以降、無失点に抑える好投をみせた 続きを読む