来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第147回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」は11日、4球場で2回戦8試合が行われた。新潟市鳥屋野球場では新潟と新潟商がコールド勝ち。新発田市五十公野球場では新潟明訓のエース・樋口歩夢(2年)が2安打完封の投球で新発田農をくだした。長岡市悠久山球場では長岡向陵と長岡がコールド勝ち。柏崎市佐藤池球場では高田が終盤に突き放して3回戦へ進んだ。
12、13日は試合がない。3回戦は14、15日に行われる予定。
鳥屋野①新潟18-1向陽万代羽茂/2回表、新潟は無死2、3塁から渡辺理来(2年)の中前適時打で先制 続きを読む