夏の甲子園出場を懸けた「第104回全国高校野球選手権・新潟大会」は13日、4
球場で2回戦12試合が行われ、シード校が登場した。新潟市のハードオフ・エコスタジアムでは春優勝の第1シード・東京学館新潟が新潟商にコールド勝ち。昨秋優勝の北越は新潟工を中盤突き放した。新発田市五十公野球場では夏連覇を目指す日本文理が加茂暁星をくだした。長岡市悠久山球場では中越が見附に零封勝ち。柏崎市佐藤池球場では昨夏準優勝の新潟産大附がコールド勝ちで3回戦進出を決めた。
14日は4球場で2回戦8試合が行われる予定。
五十公野③新発田南11-8新津
1回裏、新発田南の四番・髙松和希(3年)の中前適時打で2-0に。髙松は4打数4安打3打点の活躍を見せた 続きを読む