【高校野球】決勝戦は26日に順延 第106回新潟大会

夏の甲子園出場を懸けた「第106回全国高校野球選手権・新潟大会」は25日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで帝京長岡と新潟産大附による決勝戦が予定されていたが、天候不良のため中止、26日に順延となった。決勝戦の順延は2017年以来7年ぶり。 続きを読む


【高校野球】帝京長岡と新潟産大附が決勝へ どちらが勝っても初の甲子園 第106回新潟大会準決勝

夏の甲子園出場を懸けた「第106回全国高校野球選手権・新潟大会」は23日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで準決勝2試合が行われた。第1試合は帝京長岡が新発田南を7対3でくだし、2年ぶりの決勝進出を決めた。第2試合は新潟産大附が中越を終盤に突き放して9対5で勝利し、3年ぶりの決勝進出を果たした。決勝戦は25日に同スタジアムで行われる。帝京長岡、新潟産大附のどちらが勝っても春夏通じて初の甲子園出場となる。

帝京長岡7-3新発田南/7回裏、帝京長岡は有馬凛空(2年)の右前適時打で7-1に。有馬は2安打3打点


新潟産大付9-5中越/3回途中から登板し、1失点の好投を見せた新潟産大附①宮田塁翔(3年) 続きを読む


【高校野球】新潟産大附が日本文理破る 中越は3年連続4強入り 第106回新潟大会準々決勝

夏の甲子園出場を懸けた「第106回全国高校野球選手権・新潟大会」は21日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで準々決勝2試合が行われた。第1試合は新潟産大附が第2シードの日本文理を逆転でくだし、3年ぶりのベスト4進出を決めた。第2試合は中越が中盤に佐渡を逆転し、3年連続となるベスト4進出を果たした。準決勝は同スタジアムで23日に行われる予定。

新潟産大附3-2日本文理/日本文理を破って準決勝進出を決め、喜ぶ新潟産大附ナイン


中越7-3佐渡/2回途中から登板し、7回2/3を投げて3失点にまとめた中越⑪石山愛輝(2年) 続きを読む


【高校野球】新発田南が25年ぶり4強 帝京長岡・茨木が完封 第106回新潟大会準々決勝

夏の甲子園出場を懸けた「第106回全国高校野球選手権・新潟大会」は20日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで準々決勝2試合が行われた。第1試合は帝京長岡がエース茨木佑太の好投で1対0の完封で北越をくだし、2年ぶりのベスト4進出を決めた。第2試合は新発田南が逆転勝ちで十日町をくだし、1999年以来となるベスト4進出を果たした。21日は同スタジアムで準々決勝2試合が行われる。

帝京長岡1-0北越/今夏初登板を2安打完封で飾った帝京長岡①茨木佑太(3年)


新発田南4-1十日町/25年ぶりとなるベスト4入りを決め喜ぶ新発田南ナイン 続きを読む


【高校野球】新発田南が19年ぶり、佐渡が16年ぶりの8強進出 第106回新潟大会4回戦

夏の甲子園出場を懸けた「第106回全国高校野球選手権・新潟大会」は18日、3球場で4回戦8試合が行われ、ベスト8が出そろった。新発田市五十公野球場では十日町が三条東にコールド勝ち。新潟産大附は序盤のリードをいかし村上桜ヶ丘をくだした。長岡市悠久山球場では北越が長岡大手に競り勝った。新発田南は長岡商に逆転勝ちし、2005年以来19年ぶりのベスト8進出を決めた。柏崎市佐藤池球場では佐渡が第3シードの関根学園にサヨナラ勝ちで、決勝に進出した2008年以来16年ぶりのベスト8入り。中越は糸魚川を中盤に突き放した。第1シードの帝京長岡は新発田農にコールド勝ち。第2シードの日本文理は三条をくだした。

19日には試合がなく、準々決勝は20日と21日に新潟市のハードオフ・エコスタジアムで行われる予定。

悠久山③新発田南6-3長岡商/3試合連続完投で19年ぶりのベスト8入りを決めた新発田南の主将①小林佑(3年) 続きを読む