【大学野球】新潟医療福祉大は完封負け 新潟大は逆転勝利 関甲新秋季リーグ戦

関甲新大学野球連盟は8日、秋季リーグ戦の第2節・第1戦を各地で開催した。1部の新潟医療福祉大は山梨学院大川田球場で作新学院大と対戦し、0対5で敗れた。2部の新潟大は茨城・常磐大野球場で茨城大と対戦し、初回に4点を奪われたが7回に逆転。8対7で競り勝った。9日は第2戦が行われる。 続きを読む


【大学野球】新潟大が8日に秋季リーグ戦初戦 関甲新2部

大学野球の関甲新学生野球連盟2部に所属する新潟大が8日から秋季リーグ戦に臨む。今春のリーグ戦では国立大2校から勝ち点を奪っての4位だった。選手たちは「私立大からも勝ち点を奪い、上位進出を」と意気込む。8日から初戦となる第2節で茨城大と対戦する。

関甲新2部で上位進出を狙う新潟大 1年生も台頭し競争が激しくなっている 続きを読む


【大学野球】新潟医療福祉大が先勝 関甲新1部

大学野球の関甲新学生野球連盟の秋季リーグ戦が1日、開幕した。1部の新潟医療福祉大は関東学園大と栃木・那須塩原市の「くろいそ運動場野球場」で対戦。5対0で勝ち、開幕戦を白星で飾った。

新潟医療福祉大は3回、須貝祐次郎(2年・村上桜ヶ丘)の適時三塁打で先制すると、荒木陵太(2年・日本文理)の2ラン、大薮将也(3年・上田西)の2ランで5点を挙げた。投げては漆原大晟(4年・新潟明訓)が9回を投げ、相手打線を完封した。勝ち点が懸かった第2戦は2日の10時から同野球場で行われる。 続きを読む


【大学野球】1部7季目の新潟医療福祉大が逆襲誓う 1日から関甲新秋季リーグ開幕

大学野球の関甲新学生野球連盟の秋季リーグ戦が1日に開幕する。1部の新潟医療福祉大は春季リーグ戦は最下位だったが、入れ替え戦を2勝1敗で1部残留を果たした。1部7季目となる秋季リーグ戦では2位以内に入ると明治神宮大会に繋がる関東大会に出場できる。選手たちは「初優勝と関東大会出場」を合言葉に逆襲を誓っている。栃木県那須塩原市で1日から始まる第1節は春季2位だった関東学園大と対戦する。

31日、新潟での練習を終え、佐藤和也監督の指示を聞く新潟医療福祉大の選手たち 続きを読む


【大学野球】明治大が優勝 サマーリーグ4日間の日程終える

三条市と見附市で開催された「大学野球サマーリーグ」は最終日の12日、4試合と閉会式が行われた。三条パール金属スタジアムでは筑波大が地元・新潟県央工高と対戦。終盤に新潟県央工高が追い上げたが、筑波大が5対3で逃げ切った。参加した7大学のうち、新潟医療福祉大を除く6校によるリーグ戦の結果、優勝は明治大(3勝1敗1分)で、準優勝は早稲田大(2勝1敗2分)となった。

なお個人賞は、首位打者が打率・714で小林直輝(東洋大2年)、打点が5打点で田村翔大(明治大2年)と正木智也(慶応大1年)、最優秀防御率が11回を投げ防御率0・00だった土井涼(慶応大3年)、の各選手に輝いた。

閉会式終了後、記念撮影に収まる6大学の選手たち 続きを読む