【お知らせ】新潟県出身プロ野球選手による小学生野球教室を開催します(募集は締め切りました)

新潟野球ドットコムは12月4日(日)に新潟市のハードオフ・エコスタジアムにて新潟県出身プロ野球選手による野球教室『小学生ベースボールクリニック2016』を開催いたします。

このイベントは新潟県の小学生に夢を持って野球に取り組んでもらおうと2012年から毎年12月に開催しています。講師には新潟県出身のプロ野球選手とOBに務めていただいていますが、今年は加藤健選手(聖籠町出身・新発田農高)、今井啓介投手(長岡市出身・中越高)、飯塚悟史投手(上越市出身・日本文理高)の3選手(予定)と、元ヤクルトスワローズ投手の本間忠さん(新潟市秋葉区・日本文理高)に講師を務めていただきます。 続きを読む


【お知らせ】「新潟野球マガジンvol.2」が新潟県内4月1日発売です

ベースボール・マガジン社と新潟野球ドットコムが共同制作した新潟発の野球専門誌『新潟野球マガジン vol.2』(週刊ベースボール別冊)が、東京では3月31日(木)、新潟では4月1日(金)に発売となります。



昨秋発刊の第1号と比べ約1.5倍に増ページし、さらに中身を充実させました。巻頭ではNPB開幕特集として新潟県出身プロ選手へのインタビュー。特集「ガンバレ!野球女子」ではNGT48の“唯一の野球女子”胎内市出身の長谷川玲奈さんのインタビューや、県出身女子で2人目のプロ選手となる柏崎市出身の松谷比菜乃さんに意気込みを聞きました。

また高校野球の「大展望」として有力校の戦力分析、注目選手、注目校の冬にクローズアップ。全中が開催される中学軟式野球の動向や、中学硬式では県内14シニアの全チームと注目選手紹介、ヤング&ポニーの紹介もあります。また岡田肝いりの渾身の特集「日本一への道標」では新潟から日本一を成し遂げた他競技の名将に取材しました。

さらに新コーナーとして、動画付き野球技術連載「佐藤和也監督の野球塾」、「野球の仕事人にTOUCH」、観戦のお供に「新潟野球スケジュール」など力が入っております。そのほか、学童野球、リトルのチーム紹介、、大学野球の注目選手、BCL・新潟アルビレックスBCの新人紹介、社会人野球ではバイタルネットの新監督インタビュー、09年甲子園準優勝の伊藤直輝投手と10年ベスト8の池田駿投手のヤマハコンビの取材、さらに女子野球、還暦野球など、新潟野球のディープな内容盛りだくさんです。

価格は税込1080円。新潟の方はお近くの書店、コンビニ等でお買い求めください。また東京都内の大きな書店や、Amazonでも販売されます。よろしくお願いいたします。

(文/岡田浩人)

【お知らせ】新潟県出身プロ野球選手による小学生野球教室を開催します(募集は締め切りました)

新潟野球ドットコムは12月27日(日)に新潟市のハードオフ・エコスタジアムにて新潟県出身プロ野球選手による野球教室『小学生ベースボールクリニック2015』を開催いたします。

このイベントは新潟県の小学生に夢を持って野球に取り組んでもらおうと2012年から毎年12月に開催しています。講師には新潟県出身のプロ野球選手とOBに務めていただいていますが、今年は広島カープ・今井啓介投手(長岡市出身)、読売巨人軍・高橋洸外野手(新潟市秋葉区出身)、横浜DeNAベイスターズ・飯塚悟史投手(上越市出身)の現役3選手と、元ヤクルトスワローズ投手の本間忠さん(新潟市秋葉区)、元阪神タイガース投手の横山龍之介さん(新潟市秋葉区出身・胎内市)のOB2人が講師を務めます。

左から広島・今井啓介投手、巨人・高橋洸外野手、DeNA飯塚悟史投手

事業名:小学生ベースボールクリニック2015
主催 :新潟野球ドットコム アルビレックス新潟・都市緑花センターグループ
協力 :シンプル・ベースボールアカデミー
協賛 :新潟の野球を応援していただいている各社様
場所 :ハードオフ・エコスタジアム新潟(新潟市中央区)
日時 :12月27日(日)9:30~12:00
募集 :新潟県内のチーム(軟式)に所属する小学生300人
1チーム20人以内でチーム単位で申し込みを受け付け
参加費:無料

※12月20日23時までに募集人数に達しましたので、申し込みを終了させていただきました。多数のお申し込み、ありがとうございました。なお当日は参加チーム以外の方は球場内に入場できませんのでご了承くださいm(_ _)m

(新潟野球ドットコム代表 岡田浩人)


【お知らせ】『新潟野球マガジン』を出版しました

新潟野球ドットコムはこのたびベースボール・マガジン社と協同して、新潟発の野球情報雑誌『新潟野球マガジン』を製作し、ベースボール・マガジン社より出版しました。

内容は、高校野球特集として夏の第97回全国高校野球選手権大会の甲子園リポートや熱戦が繰り広げられた新潟大会のリポート、注目の新チームと1、2年生選手を紹介しています。また新潟医療福祉大が関甲新1部に昇格した大学野球、社会人野球、ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCのほか、学童野球や中学生の軟式と硬式野球、さらに女子野球まで、新潟県内の様々な層の野球記事、企画記事として「温故知新」「あの人はいま」「新潟野球人」などの読み物も掲載しています。

A4変形判のオールカラー60ページで、価格は税込1000円です。新潟県内の主な書店、コンビニエンスストアで購入できるほか、首都圏の大型書店などでも購入できる場所があります。またインターネットからも注文できます。Amazon、楽天ブックスなどからも注文を受け付けています。

「新潟野球ドットコム」は新潟のローカルの野球情報を発信する新しい媒体を作りたいと3年前に始め、おかげさまで年々認知が広がり、今夏の高校野球・新潟大会中の7月23日にはホームページへのアクセスが1日10万ページビューを超えました。新潟県内だけでなく県外、時には国外からもアクセスをいただき、直接、あるいはメールなどで様々な反応をいただくようになりました。本当にありがたく思います。

同時に「ネットだけでなく紙媒体でも情報発信をしてほしい」という声も多くいただくようになりました。既にお隣の長野県では『nines(ナインズ)』http://nines.co.jp/という長野県の野球情報誌が発行されていて、編集長に何度かお会いし勉強をさせていただきました。並行してベースボール・マガジン社新潟支社の皆様と出版に向けた話し合いを重ね、出版へのご協力とご決断をいただきました。取材にあたってもたくさんの方々からご協力をいただきました。多くの皆様のお力添えに対し、この場を借りて心から御礼申し上げます。

この『新潟野球マガジン』をできれば今後、定期的に発刊できればと思っています(第1号目の売れ行き次第ではありますが…)。内容的には、この第1号目でできたこと、できなかったこと、いろいろあります。まだ取材できていない部分もあり、反省点も多々あります。ただ新潟から「野球」という分野でローカルの雑誌ができたことは本当に嬉しく思います。この一歩目を、次の一歩につなげなければと気持ちを新たにしています。できることならば皆様からこの雑誌を育てていただければありがたく思います。ご意見もいただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

新潟野球ドットコム 岡田浩人


【お知らせ】11/29に秋葉区で楽天・橋上HCが講演 巨人・大田、橋本選手のトークショーも

新津青年会議所では11月29日(土)18時から新潟市秋葉区文化会館で「川上杯ふれあい少年野球大会」の第40回記念事業として、プロ野球のヘッドコーチと選手を招き、講演会とトークショーをおこなう。

第1部では記念講演として、2011年に新潟アルビレックスBCの監督を務め、今季まで3年間巨人でコーチを務めた橋上秀樹氏を招き、「プロ野球界における人材育成」と題した講演会を開催する。橋上氏は来季、楽天のヘッドコーチを務めることが決まっている。

第2部で巨人の大田泰示選手と橋本到選手を招き、トークショーとアトラクションがおこなわれる。

入場は無料だが、先着順に整理券が配布される。整理券は11月21日から秋葉区文化会館で配布される。問い合わせは新津青年会議所事務局(電話0250-22-0121)まで。