来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第151回北信越高校野球大会」は13日、石川県の金沢市民球場など2球場で準々決勝4試合が行われた。新潟明訓(新潟1位)は小松工(石川2位)に中盤突き放され、0対7でコールド負けし、ベスト4進出はならなかった。これで新潟県代表の3校はすべて姿を消した。
新潟明訓0-7小松工/5回表、新潟明訓は2死2塁から山本大斗(2年)の中前安打で2塁走者の藤原世凪(2年)が本塁を突くも、好返球でタッチアウトに 続きを読む
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【高校野球】新潟明訓が準々決勝へ 中越と帝京長岡は初戦敗退 第151回北信越大会
来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第151回北信越高校野球大会」は12日、石川県で開幕し、石川県立球場など3球場で1回戦8試合が行われ、新潟県代表の3校が初戦に臨んだ。新潟明訓(新潟1位)は長野商(長野3位)に逆転勝ちし、準々決勝に進んだ。中越(新潟2位)は大野(福井3位)の投手陣からあと一本が出ずに零封負け。帝京長岡(新潟3位)は敦賀気比(福井1位)にコールド負けで初戦突破はならなかった。13日は金沢市民球場など2球場で準々決勝4試合が行われ、新潟明訓は小松工(石川2位)と対戦する。
新潟明訓7-2長野商/4回裏、新潟明訓は2死2、3塁から山本大斗(2年)の中前2点適時打で3-2と逆転 続きを読む
【高校野球】新潟明訓が逆転で2年ぶりの秋優勝 第3代表は帝京長岡 秋季県大会
来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第151回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」は26日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで決勝戦が行われ、新潟明訓が4対3で中越に逆転勝ちし、2022年秋以来(4季ぶり)15回目の優勝を飾った。決勝戦の前に行われた第3代表決定戦では帝京長岡が5対1で北越をくだした。この結果、10月12日から石川県で開催される北信越大会には新潟明訓(4季ぶり30回目)、中越(4季ぶり30回目)、帝京長岡(4季連続7回目)の3校が新潟県代表として出場することが決まった。
決勝・新潟明訓4-3中越/2年ぶりとなる秋の優勝を決め、歓喜に沸く新潟明訓の選手たち 続きを読む
【高校野球】中越と新潟明訓が決勝進出と北信越出場決める 秋季県大会準決勝
来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第151回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」は25日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで準決勝2試合が行われた。第1試合は中越が中盤に北越を逆転した。第2試合は新潟明訓が7回に北明日斗の3ランで帝京長岡を突き放した。中越と新潟明訓が26日の決勝戦に進むとともに、2022年秋以来の北信越大会出場を決めた。26日は同スタジアムで決勝戦と北信越大会出場の最後の1枠を懸けた第3代表決定戦が行われる。
準決勝①中越5-2北越/6回表、中越は無死2、3塁から代打⑯佐藤海来(2年)の中前適時打で2-1と勝ち越す
準決勝②新潟明訓8-4帝京長岡/7回表、新潟明訓は⑰北明日斗(2年・写真中央)の右越え3ランでダメ押し。8-3とリードを広げる 続きを読む
【高校野球】新潟明訓と帝京長岡が4強 秋季県大会準々決勝
来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第151回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」は23日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで準々決勝2試合が行われた。新潟明訓が新発田農に、帝京長岡が日本文理に、それぞれ完封勝ちし、ベスト4進出を決めた。準決勝は25日に同スタジアムで行われる。
ハードオフ①新潟明訓5-0新発田農/8回を投げて無失点の好投をみせた新潟明訓①田村洸太郎(2年)
ハードオフ②帝京長岡4-0日本文理/6回表、帝京長岡は四番・井野元爽生(2年)の左前適時打で先制 続きを読む