【高校野球】茨木佑太が2失点完投の好投 帝京長岡が決勝へ 第150回北信越大会

「第150回北信越高校野球大会」は3日、富山市民球場で準決勝が行われ、新潟県代表の帝京長岡が4対2で福井県代表の福井工大福井をくだし、初の決勝進出を決めた。新潟県勢の決勝進出は2021年春に新潟明訓が準優勝して以来3年ぶりで、 優勝すれば2014年春の日本文理以来10年ぶりとなる。長野県代表の都市大塩尻と対戦する決勝戦は4日の10時から同球場で行われる。

帝京長岡4-2福井工大福井/帝京長岡のエース・茨木佑太(3年)は9回を完投、5安打、9奪三振、2失点(自責点1)の好投をみせた 続きを読む


【高校野球】帝京長岡が準決勝へ 北信越大会が富山で開幕

「第150回北信越高校野球大会」は1日、富山市で開幕。1回戦で新潟県代表の帝京長岡が富山・氷見と対戦し、10対0で快勝した。帝京長岡は準決勝で福井県代表の福井工大福井と対戦する。

帝京長岡10-0氷見/2回表、帝京長岡は1死1、2塁から木村朋暉(3年)の左前適時打で先制 続きを読む


【高校野球】帝京長岡が2年連続で春を制する 春季県大会決勝

高校野球の春季県大会「第150回北信越高校野球・新潟県大会」は12日、長岡市悠久山球場で決勝戦が行われ、帝京長岡が4対2で日本文理をくだし、昨春以来3回目の優勝を飾った。帝京長岡は6月1日から富山県で行われる北信越大会に出場する。

優勝を決め、マウンドで喜びを爆発させる帝京長岡の選手たち 続きを読む


【高校野球】日本文理と帝京長岡が決勝へ 春季県大会準決勝

高校野球の春季県大会「第150回北信越高校野球・新潟県大会」は11日、長岡市悠久山球場で準決勝2試合が行われ、日本文理と帝京長岡が決勝戦に進出した。日本文理と帝京長岡による決勝戦は昨秋に続き2大会連続。決勝戦は12日10時から同球場で行われる。

準決勝①日本文理3-1開志学園/日本文理が3回裏2死3塁から滝澤友陸(3年)の左前適時打で先制


準決勝②帝京長岡2-0関根学園/14奪三振の好投で完封した帝京長岡①茨木佑太(3年)。9回には自己最速となる144㌔を計測した 続きを読む


【高校野球】日本文理、開志学園、帝京長岡、関根学園が4強 春季県大会準々決勝

高校野球の春季県大会「第150回北信越高校野球・新潟県大会」は9日、長岡市悠久山球場と柏崎市佐藤池球場で準々決勝4試合が行われた。悠久山の第1試合では日本文理が東京学館新潟を終盤の長打攻勢で突き放した。第2試合では開志学園が六日町に競り勝った。佐藤池の第1試合では帝京長岡が延長タイブレークの末、加茂暁星をくだし投手戦を制した。第2試合では関根学園が終盤に逆転し上越をくだした。ベスト4に進出した4校は昨秋と同じ顔ぶれとなった。準決勝2試合は11日に悠久山球場で行われる。

佐藤池②関根学園11-4上越/8回表、2点を追う関根学園は走者2人を置いて谷島優輝(3年・写真)の適時三塁打で同点とし、続く西戸航希(3年)の適時打で谷島が生還し5-4と逆転 続きを読む