【中学硬式】新潟ヤングが3年ぶりに春の全国舞台へ

24日から岡山県で開幕する中学硬式野球・ヤングリーグ(全日本少年硬式野球連盟)の全国大会「第26回ヤングリーグ春季大会」に新潟ヤングが出場する。各支部を勝ち抜いた全国32チームが頂点を競う大会で、新潟ヤングは昨秋、北日本支部の予選を勝ち抜き、3年ぶり3度目の春季大会出場を決めた。24日の初戦は愛知・SASUKE名古屋ヤング(東海支部)と対戦する。

3年ぶり3度目の春の全国大会出場となる新潟ヤング 続きを読む


【小中学硬式】40周年迎え誓い新たに 新潟少年硬式野球連盟

新潟市の硬式野球チームとして活動するリトルリーグ、リトルシニアの10チームが所属する「新潟少年硬式野球連盟」が活動を始めて今年で40周年を迎え、21日に新潟市のホテルで記念式典が開かれた。米山隆一新潟県知事や篠田昭新潟市長などの来賓とチームの指導者ら約80人が出席。長年指導にあたった21人が功労者表彰を受けた。

創立40周年を迎えた新潟少年硬式野球連盟の記念式典 続きを読む


【中学硬式】シニア新潟選抜が知事に優勝報告 日台国際野球大会

年末年始に台湾で開催された「日台国際野球大会」で初優勝を飾った「新潟選抜チーム」のメンバーが27日、新潟県庁を訪れ、米山隆一知事に優勝を報告した。チームは県内のリトルシニアチームに所属する中学3年生の選抜メンバーで編成され、これから高校での活躍が期待される。選手たちは「しっかり声を出し優勝することができた」などと感想を話し、米山知事は「この成果をこれからいかしていただき、さらに新潟県の野球を盛り上げていただければ」と期待を寄せた。

米山隆一知事(前列左から5人目)に優勝を報告した新潟選抜のメンバー 続きを読む


【イベント】野球ひじを防ごう 県青少年野球団体が野球フェスタ開催

少年期での投げ過ぎなどが原因でひじを痛める「野球ひじ」を予防するため、無料検診などを行うイベントが20、21日の2日間、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで開催された。新潟県高野連や中体連など18歳以下の野球団体と、医師などからなる野球障害ケア新潟ネットワークで組織される「新潟県青少年野球団体協議会」が主催し、県内の小学生約1400人が受診した。

ひじのエコー検査を受ける小学生 2日間で約1400人が受診した 続きを読む


【小中学硬式】今季の安全と必勝を祈願 新潟北シニアは選抜大会へ 新潟少年硬式野球連盟

新潟少年硬式野球連盟に所属するリトルリーグとシニアリーグによる合同祈願が6日、新潟市の白山神社で行われた。新潟市内のリトル5チーム、シニア5チームの選手や指導者ら約150人が今シーズンの安全と必勝を祈願した。

今季の安全と必勝を祈願するリトルリーグ、シニアリーグの選手たち 続きを読む