第132回北信越高校野球・新潟県大会(春季県大会)は11日、長岡市悠久山球場で決勝戦がおこなわれ、中越が4対0で新潟県央工をくだし、昨秋に続き2季連続、春秋通算14度目の優勝を飾った。中越と準優勝の新潟県央工の2校が6月6日から長野県で開催される北信越大会に出場する。決勝戦の前におこなわれたシード順位決定戦では十日町が上越に5対4で逆転勝ちした。
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【高校野球】中越が2季連続優勝 春季県大会
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第132回北信越高校野球・新潟県大会(春季県大会)は11日、長岡市悠久山球場で決勝戦がおこなわれ、中越が4対0で新潟県央工をくだし、昨秋に続き2季連続、春秋通算14度目の優勝を飾った。中越と準優勝の新潟県央工の2校が6月6日から長野県で開催される北信越大会に出場する。決勝戦の前におこなわれたシード順位決定戦では十日町が上越に5対4で逆転勝ちした。
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イースタンリーグ公式戦・埼玉西武ライオンズ対読売ジャイアンツの2連戦が6月20日に新発田市の五十公野球場で、翌21日に南魚沼市のベーマガスタジアム(大原運動公園野球場)で開催される。新発田市と南魚沼市が地元球場のプロ野球公式戦開催での活性化などを目的に企画した。両チームとも将来を担う若手の活躍が期待される。
5月10日現在、ライオンズのファームにはドラフト1位ルーキーの高橋光成投手(前橋育英高出身)が先発投手として経験を積んでいるほかベテランの森本稀哲選手などが存在感を発揮している。ジャイアンツのファームでは地元出身の高橋洸選手(日本文理高出身)の出場機会が多い。
試合は6月20日(土)が新発田市五十公野球場で、21日(日)が去年オープンした南魚沼市ベーマガスタジアムで、両日とも12時30分試合開始でおこなわれる。チケットは5月11日から両市内の施設などで販売される。お問い合わせは、新発田市スポーツカルチャーツーリズム推進事業実行委員会(電話0254-22-3101)、南魚沼市ベーマガスタジアム管理事務所(電話025-783-3533)まで。
(文/岡田浩人)