第97回全国高校野球選手権・新潟大会は25日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで準決勝2試合がおこなわれ、第1試合は中越が10対3で小出にコールド勝ち、第2試合は日本文理が3対1で新潟をくだした。
中越と日本文理による決勝戦は26日13時からハードオフ・エコスタジアムでおこなわれる。中越が勝てば12年ぶり9度目、日本文理が勝てば3年連続9度目の夏の甲子園出場となる。
中越×小出 7回裏、中越が3番・小林史弥選手の中前適時打で2点勝ち越す
日本文理×新潟 8回裏、日本文理の1番・星兼太選手が勝ち越し本塁打を放つ 続きを読む