【大学野球】慶応大と明治大が参加しサマーリーグ開催 三条パール金属スタジアム

東京六大学野球連盟に所属する慶応大と明治大が参加した「第1回大学野球サマーリーグ」が16日、三条市の三条パール金属スタジアムで開幕した。スタジアムの指定管理者である丸富をはじめとした実行委員会が主催し、両大の次世代主力選手(1~3年生を中心とした若手)による育成試合が2日間にわたって開催される。初日の16日は慶応大と明治大による試合がおこなわれ、7対4で慶応大が勝利した。東京六大学の加盟校が本拠地である神宮球場を離れて試合をおこなうのは珍しく、スタンドには野球ファンや中高生など約500人が集まった。


慶応大(右側)と明治大(左側)の選手が三条市に集った 続きを読む