【高校野球】村上桜ヶ丘と日本文理が北信越出場決める 秋季県大会・準決勝

第133回北信越高校野球・新潟県大会は22日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで準決勝2試合がおこなわれ、村上桜ヶ丘と日本文理が決勝進出を果たし、北信越大会への出場を決めた。村上桜ヶ丘は秋は初優勝、日本文理は秋は2年ぶりの優勝を懸けて23日の決勝戦を戦う。準決勝で敗れた東京学館新潟と五泉は23日の第3代表決定戦で北信越大会出場を懸けて戦う。

村上桜ヶ丘×東京学館新潟
村上桜ヶ丘の5番・石栗飛雄馬選手 9回の2点適時打など3安打2打点の活躍
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【大学野球】新潟医療福祉大が初の勝ち点 関甲新1部・秋季リーグ戦

関甲新学生野球連盟の秋季リーグ戦の第3節で、新潟医療福祉大は19日から21日まで群馬県の上武大野球場で関東学園大と対戦、2勝1敗で勝ち点1を挙げた。今季1部昇格を果たした新潟医療福祉大は初の勝ち点。次戦は10月3日から一昨年の大学野球選手権で優勝した上武大と対戦する。

初の勝ち点を挙げた新潟医療福祉大(撮影:9月5日) 続きを読む


【中学軟式】新潟KWBクラブ 初戦で惜敗 

中学生のKWBボール(旧Kボール)の全国大会である「第10回U15全国KWB野球秋季大会」が20日、千葉県で開幕。新潟県選抜チームである新潟KWBクラブは1回戦で岩手県選抜と対戦。1対2で逆転負けし、8月の全国大会に続く全国優勝はならなかった。

◎20日の1回戦の結果◎
新潟KWBクラブ 1-2 岩手県選抜
岩手 000 001 1 =2

新潟 000 100 0 =1
(バッテリー)
新潟:星野(本丸)、山本(直江津)-小鷹(燕)、先川(猿橋)


新潟県選抜である新潟KWBクラブのメンバー

(文/岡田浩人 情報提供/新潟KWBクラブ)


【ルートインBCL】新潟が2年ぶり地区優勝 リーグチャンピオンシップへ

ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは20日、三条市の三条パール金属スタジアムで福島ホープスと東地区チャンピオンシップ(CS)第3戦を戦い、3対1で勝利。対戦成績を2勝1敗とし、2年ぶり4回目の地区優勝を決めた。新潟は22日から始まるBCリーグチャンピオンシップで西地区王者(福井×富山の勝者)と対戦する。

新潟の選手に胴上げされる赤堀元之監督 就任1年目で地区優勝を果たした 続きを読む


【高校野球】五泉と日本文理が4強 秋季県大会・準々決勝

第133回北信越高校野球・新潟県大会は20日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで準々決勝の残り2試合がおこなわれた。第1試合は五泉が4対2で新潟明訓をくだし、第2試合は日本文理が7対0で新潟商に7回コールド勝ちし、それぞれベスト4進出を決めた。五泉の秋ベスト4進出は3年ぶり。準決勝は22日にハードオフ・エコスタジアムでおこなわれる。

新潟明訓をくだし2年ぶりのベスト4に進出した五泉ナイン 続きを読む