第１３３回北信越高校野球・新潟県大会は７日、４球場で支部予選の２回戦がおこなわれた。五泉が今夏ベスト４に進出した新潟にコールド勝ち、関根学園が同じく今夏ベスト４の小出に勝ち、３回戦に進出した。。五十公野球場でおこなわれる予定だった３試合と鳥屋野球場の第３試合が雨のため中止・順延となった。そのため北支部予選の日程が一部変更となっている。８日は北支部で２回戦の残り４試合と３回戦２試合、南支部で３回戦８試合の１４試合がおこなわれる予定。

五泉×新潟　夏ベスト４の新潟をくだし校歌を歌う五泉ナイン
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第１３３回北信越高校野球・新潟県大会は６日、６球場で支部予選の２回戦１３試合がおこなわれた。今夏の甲子園出場校・中越は長岡商に勝ち、３回戦進出を決めた。新潟明訓は新津工に逆転勝ちで３回戦に進出した。なお悠久山球場でおこなわれた十日町と長岡向陵の試合は３回表で降雨のためノーゲームとなり、７日に順延となった。７日は５球場で支部予選２回戦の残り１３試合がおこなわれる予定。

村上桜ヶ丘×新潟北黎明
２回裏、村上桜ヶ丘の４番・須貝祐次郎選手が満塁の走者一掃適時三塁打を放つ
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第１３３回北信越高校野球・新潟県大会は５日、５球場で１、２回戦１２試合がおこなわれた。三条パール金属スタジアムの２回戦では今夏ベスト８の帝京長岡が逆転勝ちで今夏ベスト１６の三条商をくだした。６日は６球場で２回戦１４試合が予定されている。

長岡×松代　長岡のエース①佐藤広大投手
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