【高校野球】北越が秋王者の日本文理破る 春季県大会

第134回北信越高校野球・新潟県大会(春季県大会)は4日、4球場で3回戦7試合がおこなわれた。北越が昨秋優勝校の日本文理を5対3でくだし、ベスト16に進出した。グラウンドコンディションの影響で五十公野の第2試合は中止・順延となった。5日は2球場で3回戦5試合がおこなわる予定。

鳥屋野① 1回裏、北越が4番・小杉瑞樹選手(中央・3年)の2点本塁打で逆転
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【社会人野球】JABA新潟大会が開幕 バイタルネットが決勝進出

社会人野球のJABA(日本野球連盟)選抜新潟大会が3日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで開幕した。新潟県内からはバイタルネットとJR新潟が参加し、県外の4チームと合わせて計6チームで優勝を争う。1日目は3チームによる第1ブロック予選がおこなわれ、バイタルネットが2勝を挙げ、5日の決勝戦への進出を決めた。1勝1敗のJR新潟は3位決定戦に進出した。4日は第2ブロック予選がおこなわれる予定。 続きを読む


【中学硬式】新潟が優勝 準Vは長岡東 シニア春季大会

中学硬式野球のリトルシニア春季新潟大会は3日、新潟市で準決勝と決勝がおこなわれ、新潟シニアが優勝、長岡東シニアが準優勝となり、2チームが7日に柏崎市で開催されるジャイアンツカップの新潟県予選に出場することが決まった。

優勝した新潟シニア
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【高校野球】巻が昨秋4強の東京学館破る 春季県大会

第134回北信越高校野球・新潟県大会(春季県大会)は3日、5球場で2回戦と3回戦の計12試合がおこなわれた。巻が昨秋ベスト4の東京学館新潟を7対0の7回コールドでくだし、3回戦に進出した。また3回戦を勝ち上がった長岡大手、帝京長岡、長岡商、見附の4校がベスト16進出を決めた。4日は4球場で3回戦8試合が予定されている。

鳥屋野③
3回、巻の3番・関田悠満選手(3年)が中前適時打 4回には2点本塁打を放ち3打点

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【高校野球】開志学園が昨秋準Vの村上桜ヶ丘を破る 春季県大会

第134回北信越高校野球・新潟県大会(春季県大会)は2日、5球場で2回戦12試合がおこなわれた。昨秋の優勝校・日本文理は5対0で佐渡に勝ったが、準優勝校の村上桜ヶ丘は開志学園に3対4で敗れた。3日は5球場で2回戦と3回戦の計12試合が予定されている。

五十公野② 7回、開志学園が4番・高橋洸稀選手(3年)の左前適時打で2点を追加
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