ルートインBCLの新潟アルビレックスBCは26日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで群馬ダイヤモンドペガサスと対戦し、1対0で勝ち、後期開幕から2連勝を飾った。新潟は初回に纐纈隼基の適時打で先制。先発の田村勇磨(日本文理高出)が2回の守備で右腕に打球を受け退場するアクシデントがあったが、緊急登板した新人の高田郁美斗が3回を無得点に抑える好投を見せ、初勝利を挙げた。新潟の次戦は7月2日13時から高田公園野球場で信濃グランセローズと戦う。
3回から登板し初勝利を挙げた高田郁美斗投手(留萌千望高出) 続きを読む
【BCL】高卒新人の高田が初勝利 新潟が後期連勝スタート
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