【中学硬式】来春の選抜大会目指して リトルシニア新人新潟大会開幕

中学硬式のリトルシニア新人新潟大会が25日に開幕し、村上市の荒川球場で開会式と1回戦3試合がおこなわれた。大会は県内14チームのうち、部員不足で欠場となった3チームを除く11チームが参加。来年3月に大阪でおこなわれる「リトルシニア全国選抜大会」につながる大会で、新潟大会の優勝チームと準優勝チームは来月おこなわれる長野県勢との信越順位決定大会を争い、上位4チームが選抜大会に推薦される。

開会式で選手宣誓をおこなう三条シニア・遠藤友陽主将(弥彦中2年) 続きを読む


【高校軟式】新潟商が2年ぶり優勝 秋季軟式県大会

高校軟式野球の秋季県大会である「第18回北信越高校軟式野球新潟県大会」が22、23日の2日間、新潟市のハードオフ・エコスタジアムでおこなわれ、新潟商が秋は2年ぶりとなる県制覇を果たした。準優勝は直江津中等で、上位2校は10月29日から長野県上田市でおこなわれる北信越高校軟式野球大会に出場する。なお十日町高校松之山分校と津南中等による順位決定戦は雨のため中止となった。

決勝戦 新潟商5-4直江津中等
雨天の中、力投する新潟商①萩原優太投手(2年) 6回以降、走者を許さなかった 続きを読む


【少年硬式】新潟西が優勝 リトルリーグ・ライオンズクラブ旗杯

少年硬式野球のリトルリーグ・新潟ブロックに所属する全6チームが参加した「第24回にいがた水都(みなと)ライオンズクラブ旗杯争奪戦大会」が22日、新潟市の阿賀野川河川公園で開催された。大会は新潟西、新潟東、新潟北・中央連合、佐渡・新潟南連合の連合2チームを含む4チームでトーナメント戦をおこない、新潟西リーグが去年に続き優勝、佐渡・新潟南連合が準優勝となった。

去年に続く優勝を決め、喜ぶ新潟西リーグの選手たち 続きを読む


【高校野球】日本文理が秋2年連続優勝 第3代表は関根学園 秋季県大会

第135回北信越高校野球・新潟県大会は20日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで決勝戦がおこなわれ、日本文理が村上桜ヶ丘をくだし、秋の県大会で2年連続優勝を果たした。第3代表決定戦は関根学園が上越をくだし、初の北信越大会出場を決めた。新潟県代表として日本文理(去年秋以来32回目)、村上桜ヶ丘(去年秋以来6回目)、関根学園(初出場)の3校が出場する北信越大会は10月15日から長野県で開幕する。

決勝戦 日本文理14-0村上桜ヶ丘
7回を投げ被安打2、無失点と好投した日本文理⑩西村勇輝投手(2年) 続きを読む


【高校野球】村上桜ヶ丘と日本文理が決勝へ 秋季県大会・準決勝

第135回北信越高校野球・新潟県大会は19日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで準決勝2試合がおこなわれ、村上桜ヶ丘と日本文理が勝ち、決勝進出と北信越大会出場を決めた。村上桜ヶ丘と日本文理の決勝戦は去年秋に続き2年連続。敗れた上越と関根学園は北信越大会出場の最後の枠を懸けて第3代表決定戦を戦う。

準決勝①村上桜ヶ丘3-2上越
サヨナラ勝ちで決勝進出を決め、喜ぶ村上桜ヶ丘ナイン
続きを読む