【大学野球】新潟医療福祉大がエコスタで初の1部リーグ戦に臨む 8、9日の関甲新・秋季リーグ戦

関甲新学生野球連盟は10月8、9日の両日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで秋季リーグ戦1部の公式戦をおこなう。新潟県で関甲新の1部リーグ戦が開催されるのは初めてで、地元・新潟医療福祉大が作新学院大(栃木)と対戦する。新潟医療福祉大にはプロ志望届を提出した笠原祥太郎投手(4年・新津高)がおり、第1戦での先発が予想される。入場は無料で、新潟医療福祉大の佐藤和也監督は「連盟が新潟開催を決断してくれてうれしい。ぜひ多くの人から観戦していただき、大学野球に触れてもらい、今後も継続的にリーグ戦がおこなわれるようにしたい」と意気込みを話した。

エース・笠原祥太郎投手(4年・新津高)のブルペン投球を見つめる佐藤和也監督(左) 続きを読む