【高校野球】新潟南高校野球部が創部70周年で記念祝賀会

新潟南高校野球部が創部70周年を祝う記念祝賀会が29日、新潟市内のホテルで開かれた。野球部OBや歴代監督など約80人が集まり、「三たび甲子園へ」と1989年以来3度目の同校甲子園出場へ後押しを誓い合った。

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【高校野球】日本文理逆転負け センバツ出場厳しく 北信越大会・準決勝

来春のセンバツ甲子園出場校選考の重要な資料となる「第135回北信越高校野球大会」は22日、長野県松本市野球場で準決勝2試合がおこなわれ、日本文理(新潟1位)は高岡商(富山1位)を対戦し、3回までに5点をリードしたものの、中盤逆転され、6対8で敗れた。北信越地区のセンバツ出場枠は2で、新潟県から3年ぶりとなるセンバツ甲子園出場は厳しくなった。

逆転負けで準決勝敗退が決まり、うなだれる日本文理の選手たち
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【NPB】笠原は中日が4位指名 池田は巨人が4位指名 アルビ高井は巨人が育成指名

NPB(日本野球機構)のプロ野球ドラフト会議が20日、東京都内でおこなわれ、新潟医療福祉大の笠原祥太郎投手(21歳・新津高)が中日から4位指名を受けた。新潟県内の大学からドラフト指名を受けるのは笠原投手が初めて。また社会人野球のヤマハ・池田駿投手(23歳・新潟明訓高出身-専修大)が巨人から4位指名を受けた。育成ドラフトでは新潟アルビレックスBCの高井俊投手(21歳・見附市出身・東北高)が巨人から育成1位指名を受けた。新潟アルビレックスBCからの育成ドラフト指名は5年ぶり。新潟県関係では3人が指名を受けた。

チームメイトに肩車で祝福される新潟医療福祉大・笠原祥太郎投手 続きを読む


【高校野球】日本文理がサヨナラ勝ちでベスト4進出 北信越大会2回戦

長野県で開催されている「第135回北信越高校野球大会」は16日、松本市野球場などで2回戦がおこなわれ、日本文理が延長10回サヨナラ勝ちで長野商(長野2位)に勝ち、ベスト4進出を決めた。準決勝は22日(土)で日本文理は高岡商(富山1位)と対戦する。

9回裏2死2塁から同点打となる中越え二塁打を放った日本文理・川村啓真選手(2年)
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【中学軟式】東北中が優勝 県新人大会・オンヨネカップ

新潟県中学生新人大会となる「第12回オンヨネカップ」の準決勝と決勝が15日、長岡市悠久山球場でおこなわれ、東北中が9年ぶり2度目の優勝を果たした。優勝した東北中と準優勝の新井中の2校は新潟県代表として来春の全日本軟式野球大会への出場を懸けて北信越ブロック大会に挑む。

優勝した
東北中 特別延長に入った後、驚異の粘りで逆転勝ちを呼び込んだ

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