巨人の捕手として18年間を過ごし、昨季限りで現役を引退した加藤健氏(35・新発田農業高出身)が6日、高校時代を過ごした新発田市を訪れた。加藤氏は二階堂馨市長と面会し、ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCの球団社長補佐に就任したことを報告するとともに、「新発田の野球、スポーツを盛り上げていければ」と意気込みを話した。
二階堂馨市長(左から2人目)と面会した加藤健氏(右から2人目) 新発田農業高校時代のチームメイトで新発田市職員の高橋一成さん(左端)、松田和寿さん(右端)も同席した 続きを読む
【BCL】加藤健氏が新発田市長と面会 「新発田を盛り上げたい」と意気込み
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