中学軟式野球の「第34回全日本少年軟式野球大会・新潟県大会(第四銀行旗争奪大会)」は27日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで準決勝と決勝が行われ、黒埼中学校が優勝し、北信越ブロック予選に出場することが決まった。準優勝は上山中学校。3位は巻西中学校と広神中学校だった。黒埼中は7月1日から石川県で開催される北信越ブロック予選に出場、優勝すれば8月に横浜スタジアムで開催される全日本大会に出場できる。
延長戦の熱戦を制し、県制覇した黒埼中 7月の北信越ブロック予選に出場する 続きを読む
月別アーカイブ: 2017年5月
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【高校野球】中越×砺波工 明訓×星稜 関根×啓新 北信越大会の組み合わせ決まる
【高校軟式】津南中等が逆転サヨナラ勝ちで優勝 北信越高校軟式野球・県大会
第19回北信越地区高校軟式野球・新潟県大会が21、22日の2日間、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで4校が参加して行われた。決勝戦では津南中等が4点差を追う最終回に5点を入れ、逆転サヨナラ勝ちで直江津中等に勝ち、去年春以来となる2季ぶり5回目の優勝を果たした。優勝した津南中等と準優勝の直江津中等は5月27日から福井県で開催される北信越大会に出場する。
決勝戦 津南中等10-9直江津中等
9回裏、1点差に迫った津南中等が反り目純平の2点適時打で逆転サヨナラ勝ち 続きを読む
【社会人野球】バイタルネットが優勝 第3代表はJR新潟 都市対抗1次予選
社会人野球の「第88回都市対抗野球1次予選・新潟大会」は21日、新潟市の鳥屋野球場で決勝戦と第3代表決定戦の2試合を行い、バイタルネットが五泉クラブをコールドでくだし優勝した。両チームと第3代表決定戦を制したJR新潟の3チームは6月9日から新潟市で開催される2次予選・北信越大会に出場する。北信越大会で優勝したチームが7月に東京ドームで開催される都市対抗本大会出場となる。
なお、大会の最優秀選手賞にはバイタルネットの北村亮選手、敢闘賞には五泉クラブの大塚翔太投手、最高打撃賞には12打数8安打、打率・667のバイタルネット高井洸佑選手が選ばれた。
新潟大会を制したバイタルネット 3年ぶりの本大会出場を目指す 続きを読む
【社会人軟式】156チームが参加 日本一の新潟市早起き野球大会が開幕
参加チーム数が全国最多の早起き野球大会である「第52回新潟市早起き野球大会」が21日に開幕し、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで開会式が行われた。去年より7チーム少ない156チーム、約3500人が参加し、7月下旬までの2か月間にわたって、早朝の戦いが繰り広げられる。
選手宣誓を行う新潟医療技術専門学校の金澤海斗さん 続きを読む