【高校野球】日本文理が秋春連続優勝 第3シードは新潟明訓 春季県大会

第136回北信越高校野球・新潟県大会(春季県大会)は15日、長岡市の悠久山球場で決勝戦が行なわれ、日本文理が14対1で中越をくだし、昨秋に続き2季連続22回目の優勝を飾った。決勝戦の前に行われたシード順位決定戦では新潟明訓が2対1で関根学園をくだし、夏の選手権新潟大会の第3シードを獲得した。日本文理、中越、新潟明訓、関根学園の4校は6月3日から6日までハードオフ・エコスタジアムと三条パール金属スタジアムで開催される北信越大会に出場する。

決勝戦 5回裏、日本文理の松木一真が満塁の走者を一掃する適時三塁打を放つ 続きを読む