第99回全国高校野球選手権・新潟大会は9日、4球場で1回戦8試合が行われた。鳥屋野球場の第2試合では栃尾が見附に競り勝ち、夏は7年ぶりとなる勝利を挙げた。10日は6球場で2回戦16試合が予定されている。
部員9人+助っ人3人の12人で、夏7年ぶりとなる勝利を挙げた栃尾ナイン 続きを読む
【高校野球】栃尾が7年ぶりの夏勝利 新潟大会1回戦
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第99回全国高校野球選手権・新潟大会は9日、4球場で1回戦8試合が行われた。鳥屋野球場の第2試合では栃尾が見附に競り勝ち、夏は7年ぶりとなる勝利を挙げた。10日は6球場で2回戦16試合が予定されている。
部員9人+助っ人3人の12人で、夏7年ぶりとなる勝利を挙げた栃尾ナイン 続きを読む
第99回全国高校野球選手権・新潟大会は8日、5球場で1回戦11試合が行われた。鳥屋野球場の第1試合は帝京長岡が糸魚川に、悠久山球場の第1試合は新発田商が新潟青陵に、それぞれ競り勝ち、2回戦進出を決めた。9日は4球場で1回戦8試合が行われる予定。
悠久山①力投する新発田商①本間裕之 被安打10も3失点と粘りを見せ完投 続きを読む
第99回全国高校野球選手権・新潟大会は7日開幕した。新潟市のハードオフ・エコスタジアムでは開会式が行なわれ、出場84チーム(90校)の選手が入場行進。新潟県央工の鈴木雄真主将が「小さい頃憧れであった高校野球。今度は自分たちがプレーすることで憧れを持たれ、たくさんの人から応援されるよう真剣に全力でプレーすることを誓います」と選手宣誓した。開会式直後の開幕試合は新潟第一が6対2で三条商をくだし、2回戦進出を決めた。8日は5球場で1回戦11試合が行われる。
開会式で力強く選手宣誓を行う新潟県央工・鈴木雄真主将 続きを読む
新潟市のハードオフ・エコスタジアムで4日に開催が予定されていたプロ野球セ・リーグ公式戦のDeNA対阪神は、雨天のため中止となった。DeNAの先発投手として予定されていた上越市出身の飯塚悟史投手(日本文理高出身)は中止決定後にスタジアム内で報道陣の取材に応じ、「年に一回の新潟の試合で投げたかったが、次に切り替えたい。また来年新潟で投げられるよう頑張りたい」と前を向いた。
中止決定を受け、スタジアムで取材に応じる飯塚悟史投手 続きを読む
関甲新学生野球連盟は2日、群馬県・上武大野球場で新人戦の決勝戦を行い、新潟医療福祉大が松本大を延長10回タイブレークの末、7対4でくだし、2年連続2回目の優勝を果たした。 続きを読む