第138回北信越高校野球・新潟県大会(春季県大会)は30日、6球場で2回戦16試合が行われた。鳥屋野球場の第2試合では開志学園が昨秋ベスト4で第3シードの北越をコールドでくだし、3回戦進出を決めた。悠久山球場の第1試合では長岡工が9回に逆転サヨナラ勝ちで3回戦へ駒を進めた。3回戦の16試合は5月2日(水)に6球場で一斉に行われる。
悠久山①長岡工4-3三条
9回裏、長岡工の田辺壮が右前にサヨナラ打を放つ 続きを読む
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【高校野球】東京学館新潟が新潟明訓破る 春季県大会・2回戦16試合
第138回北信越高校野球・新潟県大会(春季県大会)は29日、6球場で2回戦16試合が行われ、昨秋県大会上位のシード校が登場した。鳥屋野球場の第1試合では東京学館新潟が第4シードの新潟明訓を6対1で破った。佐藤池球場の第3試合では新潟産大附が最大5点差を逆転し3回戦に進出した。30日は2回戦16試合が行われる予定。
佐藤池③2回表
新潟産大附の和田昂樹(1年)が走者一掃三塁打を放つ 和田は4安打 続きを読む
【高校野球】春季県大会が開幕 1回戦15試合で球音響く
第138回北信越高校野球・新潟県大会(春季県大会)が28日に開幕し、県内6球場で1回戦15試合が行われた。鳥屋野球場の第1試合では東京学館新潟が逆転で新潟南をくだした。悠久山球場の第3試合では塩沢商工が延長10回サヨナラ勝ちで小千谷に競り勝った。29日は6球場で2回戦16試合が予定されている。
鳥屋野①
7回表、東京学館新潟の梅澤伸主将(3年)が2点適時打を放ち逆転 続きを読む
【高校野球】成長を見せる春 伝統校“復活”を託された左腕
「第138回北信越高校野球・新潟県大会(春季県大会)」が28日に開幕する。昨秋の県大会から冬のトレーニング期間を経て、7か月余ぶりとなる公式戦で、高校生たちはどんな成長ぶりを見せてくれるのか。今夏は「第100回」となる選手権大会を控え、その前哨戦とも言える「春」の各校の戦いぶりが注目される。ここでは甲子園出場経験のある伝統校で、復活を託された左腕2人を紹介する。 続きを読む
【中学硬式】リトルシニア春季新潟大会が開幕 12チームが頂点目指す
中学硬式野球のリトルシニア信越連盟・新潟ブロックによる「リトルシニア春季新潟大会」が22日に開幕し、新潟市南区の白根野球場で参加12チームによる開会式が行なわれた。上位5チームが5月19日に開幕する信越大会に出場するほか、優勝と準優勝の上位2チームは中学硬式野球の最高峰の大会「ジャイアンツカップ」(8月開催)の新潟県予選(5月5日開催)に出場する。
選手宣誓を行う三条シニア・関山柊汰主将 続きを読む