大学野球・関甲新1部の新潟医療福祉大は14日、栃木県小山市で春季リーグ戦の初戦となる山梨学院大と対戦し、13対6で勝利した。新潟医療福祉大は2回に須貝祐次郎(2年・村上桜ヶ丘)の3ランで先制。4回には荒木陵太(2年・日本文理)の3ランなどで得点を追加した。投げてはエースの漆原大晟(4年・新潟明訓)が自己最速の151キロをマーク。7回途中から飯塚亜希彦(3年・上越)が登板し要所を締めた。新潟医療福祉大は15日に勝ち点を懸けて第2戦に臨む。
2回表、新潟医療福祉大が須貝祐次郎(中央)の3ランで先制 続きを読む
【大学野球】新潟医療福祉大が先勝 打線活発 漆原は自己最速151㌔をマーク
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