大学野球・関甲新1部の新潟医療福祉大は16日、栃木県小山市で山梨学院大と対戦し、12対8で勝利した。対戦成績を2勝1敗として、今春のリーグ戦で初の勝ち点を挙げた。1点を先制された新潟医療福祉大は3回に満塁から四番・水石英佑(4年・小諸商)の適時二塁打で逆転。7回に二番手の飯塚亜希彦(3年・上越)がつかまり、逆転を許したが、8回には三番・服部健也(3年・長野日大)、水石の連続適時打で再び逆転するなど一挙6得点で試合を決めた。新潟医療福祉大の次戦は21、22日、7季連続優勝中の上武大と対戦する。 続きを読む
【大学野球】新潟医療福祉大が勝ち点 8回に再逆転 乱打戦制す
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