第138回北信越高校野球・新潟県大会(春季県大会)は13日、長岡市悠久山球場で決勝戦が行われ、日本文理が6対2で関根学園をくだし、春秋の大会では4季連続24回目、夏も合わせた県内の大会では2016年秋から5大会連続の優勝を決めた。日本文理の県内連勝は30に伸びた。日本文理と準優勝の関根学園の2校は6月2日から石川県で開催される北信越大会に出場する。なお決勝戦前に行われたシード順位決定戦では中越が加茂暁星を9回サヨナラでくだした。
日本文理の先発⑨新谷晴 7回を1失点と安定した投球で優勝に貢献した 続きを読む
【高校野球】日本文理が5大会連続優勝 春季県大会
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