第138回北信越高校野球大会が2日、石川県金沢市の2つの球場で開幕し、北信越5県の代表12校が春の王者を決める戦いが始まった。新潟県からは日本文理(新潟1位)と関根学園(新潟2位)が出場。日本文理は7対1で金沢学院(石川3位)を、関根学園は5対2で福井商(福井2位)を、それぞれくだして準々決勝に進んだ。関根学園は北信越大会初勝利を飾った。3日は2球場で、準々決勝4試合が行われてベスト4が決まる。日本文理は坂井(福井1位)と、関根学園は春のセンバツベスト8の星稜(石川1位)と、それぞれ対戦する。
北信越大会での初勝利を挙げ、喜ぶ関根学園のナイン 続きを読む
【高校野球】日本文理は完勝 関根学園は北信越初勝利 北信越大会開幕
返信