石川県金沢市で開催中の「第138回北信越高校野球大会」は3日、2球場で準々決勝4試合が行われ、日本文理(新潟1位)が坂井(福井1位)に3対2で競り勝ち、2016年秋以来の北信越大会ベスト4進出を果たした。関根学園(新潟2位)は今春センバツベスト8の星稜(石川1位)に0対7、7回コールドで敗れた。4日は石川県立球場で準決勝2試合が予定され、日本文理は4年ぶりの決勝進出を懸けて佐久長聖(長野1位)と対戦する。
準々決勝 日本文理3-2坂井
1回裏、日本文理が相場一成の右前2点適時打で3点をリードする 続きを読む
【高校野球】日本文理が準決勝へ 関根学園は敗退 北信越大会・準々決勝
返信