【高校野球】日本文理 決勝進出ならず 北信越大会・準決勝

「第138回北信越高校野球大会」は4日、石川県立球場で準決勝2試合が行われ、日本文理(新潟1位)が佐久長聖(長野1位)と対戦し、6対7で敗れた。日本文理は4年ぶりの決勝進出を狙ったが、終盤に逆転負けで敗退した。7月7日に開幕する「第100回全国高校野球選手権・新潟大会」前の公式戦はこれで全て終了した。各校は約1か月後に迫った夏の大会へ、最後の練習に汗を流すことになる。

4回表、日本文理は佐藤魁星の左越え2点適時二塁打で一時は逆転したが・・・ 続きを読む


【高校野球】日本文理が準決勝へ 関根学園は敗退 北信越大会・準々決勝

石川県金沢市で開催中の「第138回北信越高校野球大会」は3日、2球場で準々決勝4試合が行われ、日本文理(新潟1位)が坂井(福井1位)に3対2で競り勝ち、2016年秋以来の北信越大会ベスト4進出を果たした。関根学園(新潟2位)は今春センバツベスト8の星稜(石川1位)に0対7、7回コールドで敗れた。4日は石川県立球場で準決勝2試合が予定され、日本文理は4年ぶりの決勝進出を懸けて佐久長聖(長野1位)と対戦する。

準々決勝 日本文理3-2坂井
1回裏、日本文理が相場一成の右前2点適時打で3点をリードする
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【高校野球】日本文理は完勝 関根学園は北信越初勝利 北信越大会開幕

第138回北信越高校野球大会が2日、石川県金沢市の2つの球場で開幕し、北信越5県の代表12校が春の王者を決める戦いが始まった。新潟県からは日本文理(新潟1位)と関根学園(新潟2位)が出場。日本文理は7対1で金沢学院(石川3位)を、関根学園は5対2で福井商(福井2位)を、それぞれくだして準々決勝に進んだ。関根学園は北信越大会初勝利を飾った。3日は2球場で、準々決勝4試合が行われてベスト4が決まる。日本文理は坂井(福井1位)と、関根学園は春のセンバツベスト8の星稜(石川1位)と、それぞれ対戦する。

北信越大会での初勝利を挙げ、喜ぶ関根学園のナイン 続きを読む