【高校野球】初のタイブレーク決着も 新潟大会3回戦

「第100回全国高校野球選手権・新潟大会」は15日、4球場で3回戦8試合が行われた。鳥屋野球場の第1試合は第1シードの日本文理が新潟南に、悠久山球場の第1試合は第3シードの中越が長岡商に、五十公野球場の第1試合は第4シードの加茂暁星が佐渡に、それぞれコールド勝ちし4回戦進出を決めた。佐藤池球場の第2試合は延長12回までで決着がつかず、13回から新潟大会初のタイブレーク(無死1、2塁からの継続打順で攻撃)が実施され、上越総合技術が10対9で新潟県央工をくだした。16日も4球場で3回戦8試合が行われる。

五十公野②長岡工7-3新津工
6回表、長岡工が七番・大塚陽生(2年)の左線二塁打で1点を追加 続きを読む