【高校野球】新潟が日本文理くだす ベスト8出そろう 新潟大会4回戦

「第100回全国高校野球選手権・新潟大会」は18日、4球場で4回戦8試合が行われ、ベスト8が出そろった。鳥屋野球場の第1試合は新潟が第1シードで県内32連勝中だった日本文理を5対3でくだした。佐藤池球場の第1試合は延長13回タイブレークの末、新潟産大附が上越総合技術に競り勝った。準々決勝の4試合は21日(土)、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで行われる予定。

鳥屋野①新潟5-3日本文理
勝利の瞬間、新潟の三番手⑪桐本貫太(右)は両手を突き上げた 続きを読む


【高校野球】ベスト16出そろう 新潟大会3回戦

「第100回全国高校野球選手権・新潟大会」は16日、4球場で3回戦8試合が行われた。五十公野球場の第1試合は白根が糸魚川白嶺の終盤の追い上げを振り切った。悠久山球場の第2試合は六日町が初回の3点を守り切り、新発田南に競り勝った。これでベスト16が出そろった。4回戦の8試合は18日(水)、4球場で行われる予定。

悠久山②六日町3-1新発田南
6回から登板し、1安打無失点と好救援の六日町①渡部雅人(中央) 続きを読む


【高校野球】初のタイブレーク決着も 新潟大会3回戦

「第100回全国高校野球選手権・新潟大会」は15日、4球場で3回戦8試合が行われた。鳥屋野球場の第1試合は第1シードの日本文理が新潟南に、悠久山球場の第1試合は第3シードの中越が長岡商に、五十公野球場の第1試合は第4シードの加茂暁星が佐渡に、それぞれコールド勝ちし4回戦進出を決めた。佐藤池球場の第2試合は延長12回までで決着がつかず、13回から新潟大会初のタイブレーク(無死1、2塁からの継続打順で攻撃)が実施され、上越総合技術が10対9で新潟県央工をくだした。16日も4球場で3回戦8試合が行われる。

五十公野②長岡工7-3新津工
6回表、長岡工が七番・大塚陽生(2年)の左線二塁打で1点を追加 続きを読む


【高校野球】3回戦進出の32校が出そろう 新潟大会2回戦

「第100回全国高校野球選手権・新潟大会」は12日、6球場で2回戦16試合が行われた。五十公野球場の第1試合では白根が今春ベスト8の糸魚川を破った。みどりと森の運動公園の第2試合では十日町の中町智洋投手が7回参考ながらノーヒットノーラン(無安打無得点試合)を達成した。また三条パール金属スタジアムの第2試合では新発田南が村上桜ヶ丘に勝利した。これで3回戦に進出する32校が出そろった。13、14日は試合がなく、15日から3回戦が始まる。

みどりと森②十日町7-0常総久
7回参考ながら無安打無得点試合を達成した十日町⑩中町智洋 続きを読む


【高校野球】新潟産大附が春準Vの関根学園破る 新潟大会2回戦16試合で熱戦

「第100回全国高校野球選手権・新潟大会」は11日、6球場で2回戦16試合が行われた。春の県大会ベスト4のシード校が登場し、春優勝の日本文理、ベスト4の中越、加茂暁星は3回戦に進んだが、春準優勝の関根学園が新潟産大附に敗れた。12日も6球場で2回戦16試合が行われる。

みどりと森①長岡工8-2新潟江南
1回裏、長岡工が二番・佐藤朝陽の適時二塁打で先制 続きを読む