次世代の主力選手育成と地域貢献を目的に開催されている「大学野球サマーリーグ」が9日、三条市で開幕した。会場の三条パール金属スタジアムや見附運動公園を管理する株式会社丸富と大学生を中心にした「実行委員会」が主催、企画運営し、今年で4回目の開催となる。慶応大、明治大、立教大、東洋大、筑波大に加え、今回は早稲田大が初参加。2年ぶりの参加となる地元の新潟医療福祉大と合わせ、過去最多となる7大学が参加した。大学と地元高校との練習試合も実施される。12日まで三条パール金属スタジアムと見附運動公園野球場で計20試合が行われる予定。
初参加の早稲田大は最終回に立教大に2点を奪われ、3対3の引き分けに終わった 続きを読む
【大学野球】サマーリーグが三条市で開幕 過去最多7大学が参加
返信