来春の選抜大会出場の参考となる「第139回北信越高校野球・新潟県大会」は15日、新潟市のみどりと森の運動公園で開会式が行われた。雨でグランドコンディション不良のため、屋内コートでの開会式となったが、南北の支部予選を勝ち抜いた16校の選手たちが参加した。
選手を代表して三条の井上大輝主将が「感謝の気持ちを忘れず、一球一打に集中し、最後まで正々堂々と戦い抜く」と誓った。4回戦にあたる県大会1回戦の8試合は16日に4球場で行われる予定。10月13日から新潟県で開催される北信越本大会には上位4校が出場できる。
選手宣誓する三条・井上大輝主将 続きを読む