【高校野球】日本文理と新潟南が決勝へ 秋季県大会・準決勝

来春の選抜大会出場の参考となる「第139回北信越高校野球・新潟県大会」は22日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで準決勝の2試合が行われ、日本文理と新潟南が23日の決勝戦に進出した。秋の県大会の決勝進出は日本文理は7年連続、新潟南は21年ぶり。23日は同スタジアムで両校による決勝戦と、準決勝で敗れた関根学園と帝京長岡による代表順位決定戦が行われる。

準決勝②新潟南13-6帝京長岡
7回表、新潟南は満塁から岩渕大の走者一掃二塁打で逆転(撮影:武山智史) 続きを読む


【高校野球】新潟南と帝京長岡が北信越出場決める 秋季県大会・準々決勝

来春の選抜大会出場の参考となる「第139回北信越高校野球・新潟県大会」は20日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで準々決勝の2試合が行われた。第1試合では新潟南が加茂暁星に競り勝ち、21年ぶり6回目となる北信越大会出場を決めた。第2試合は帝京長岡が三条に26年ぶり2回目となる北信越大会出場を決めた。準決勝は22日(土)に同スタジアムで行われる。北信越大会は10月13日から新潟県の3球場で開催される。

準々決勝②帝京長岡4-1三条
9回完投、1失点で北信越大会出場を決めた帝京長岡①塚田大輔 続きを読む


【高校野球】関根学園と日本文理が北信越出場決める 秋季県大会・準々決勝

来春の選抜大会出場の参考となる「第139回北信越高校野球・新潟県大会」は19日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで準々決勝の2試合が行われた。第1試合は関根学園が新潟をくだし、今春に続き2季連続4回目の北信越出場を決めた。第2試合は日本文理が今夏ベスト4の新潟産大附に勝ち、5季連続36回目の北信越出場を決めた。20日も同スタジアムで準々決勝2試合が行われ、ベスト4が出そろう。

準々決勝②日本文理4-2新潟産大附
2回表、日本文理が長谷川優也(1年)の左越え2ランで先制した 続きを読む


【大学野球】新潟大は勝ち点ならず 関甲新2部

関甲新学生野球連盟の2部に所属する新潟大は18日、秋季リーグ戦の第3節で平成国際大と埼玉・平成国際大野球場で対戦し、0対13で敗れた。対戦成績は1勝2敗となり、勝ち点獲得はならなかった。新潟大の次戦は第4節(22、23日)で常磐大と茨城・常磐大野球場で対戦する。 続きを読む


【大学野球】新潟医療福祉大が勝ち、タイに 新潟大は強豪・平成国際大に先勝 

関甲新大学野球連盟は16日、秋季リーグ戦の第2節を各地で開催した。1部の新潟医療福祉大は新潟市のハードオフ・エコスタジアムで山梨学院大と対戦、2対1で勝ち、対戦成績を1勝1敗のタイとした。新潟医療福祉大は1点を追う7回、相手内野の失策で同点に追いつくと、入谷直希(1年・金沢)の適時二塁打で逆転した。先発の漆原大晟(4年・新潟明訓)は9回を1失点で完投した。勝ち点のかかる第3戦は17日(月祝)12時から同スタジアムで行われる。 続きを読む