大学野球の関甲新大学野球連盟は20日、栃木県小山市で雨のために順延となっていた秋季リーグ戦の1部の2試合を行い、新潟医療福祉大が5対2で関東学園大をくだし、勝ち点1を挙げた。この結果、新潟医療福祉大が3勝8敗で5位となり、1部残留が決まった。優勝は上武大で2季ぶり32回目。1位の上武大、2位の白鴎大が10月29日から始まる関東大会に出場する。 続きを読む
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【高校野球】日本文理4強ならず 北信越大会・準々決勝
来春の選抜大会出場の参考となる「第139回北信越高校野球大会」は14日、新潟県内の2球場で準々決勝4試合が行われた。新潟県勢で唯一勝ち残っていた日本文理(新潟1位)は東海大諏訪(長野3位)に9回サヨナラ負けで、ベスト4進出はならなかった。新潟県勢の5年ぶりとなる選抜出場は絶望的となった。ベスト4による準決勝は20日、決勝は21日、ともに新潟市のハードオフ・エコスタジアムで行われる。
日本文理1-2東海大諏訪
9回サヨナラ負けを喫し、呆然とする日本文理の捕手・佐藤魁星(右端) 続きを読む
【高校野球】日本文理が準々決勝へ 新潟南、関根学園、帝京長岡は敗退 北信越大会1回戦
春の選抜大会出場の参考となる「第139回北信越高校野球大会」は13日、県内3球場で1回戦8試合が行われた。新潟県勢では、日本文理(新潟1位)が小松商(石川3位)にコールド勝ちし準々決勝に進出した。新潟南(新潟2位)、関根学園(新潟3位)、帝京長岡(新潟4位)はコールド負けで敗退した。14日は新潟市のハードオフ・エコスタジアムと三条市の三条パール金属スタジアムで準々決勝4試合が行われる予定。
日本文理10-0小松商
5回参考記録ながら完全試合を達成した日本文理①南隼人 続きを読む
【高校野球】選抜懸け全力プレー誓う 北信越大会・開会式
来春の選抜大会出場の参考となる「第139回北信越高校野球大会」の開会式が12日、三条市の三条パール金属スタジアムで行われ、新潟県代表の4校を含む5県16校の選手たちが全力プレーを誓った。13日は県内3球場で1回戦8試合が行われる。
開会式で選手宣誓する日本文理・長坂陽主将(中央) 続きを読む
【中学軟式】燕吉田中が初優勝 来春全国大会出場へ 県新人大会・オンヨネカップ
新潟県中学生新人野球大会で、来春の「全日本少年春季軟式野球大会」の県予選でもある「第14回オンヨネカップ」は8日、長岡市悠久山球場で準決勝と決勝が行われ、燕市立吉田中学校が初優勝を飾った。準優勝は長岡・宮内中、3位は加茂・葵中と南魚沼・塩沢中だった。優勝した燕吉田中は来年3月に静岡県で開催される全国大会に出場する。
逆転で初優勝と全国大会出場を決め、喜ぶ燕吉田中の選手たち 続きを読む