【中学硬式】新潟が延長タイブレークで優勝 リトルシニア新人新潟大会

中学硬式野球の「第19回リトルシニア新人新潟大会」は8日、柏崎市佐藤池球場で決勝が行われ、新潟シニアが延長10回タイブレークの末、6対5で長岡シニアをくだし優勝した。大会は来年3月に大阪で開催される「リトルシニア全国選抜大会」につながるトーナメント戦で、例年、信越連盟からは4チームが選出されている。新潟シニアは信越3位以内が確定したため選抜大会出場に大きく前進した。準優勝の長岡シニアは信越4~6位決定戦で選抜出場を狙う。

タイブレークの末、10回裏に連続三振に奪い、優勝を決めた新潟バッテリー 続きを読む


【中学軟式】4強は宮内、葵、塩沢、燕吉田 県新人大会・オンヨネカップ

新潟県中学生新人野球大会で、来春の「全日本少年春季軟式野球大会」の県予選でもある「第14回オンヨネカップ」が6日、長岡市の河川公園野球場で開幕した。県内4地区を勝ち上がった16チーム(連合1チーム含む)が1回戦と準々決勝を戦い、ベスト4が出揃った。ベスト4は宮内中、葵中、塩沢中、燕吉田中の4校で、7日に長岡市悠久山球場で準決勝と決勝を戦う。優勝チームは全国大会への出場権を獲得する。

16チームが参加した開会式で選手宣誓を行う長岡東中・渡辺悠翔主将 続きを読む


【中学硬式】新潟と長岡が決勝へ リトルシニア新人新潟大会

中学硬式野球の「第19回リトルシニア新人新潟大会」は6日、柏崎市の2球場で準々決勝と準決勝が行われ、新潟シニアと長岡シニアが決勝に進出した。大会は来年3月に大阪で開催される「リトルシニア全国選抜大会」につながるトーナメント戦で、新潟大会の優勝チームは信越3位以内が確定するため選抜大会出場に大きく前進する。準優勝チームは信越4~6位決定戦の結果次第で選抜大会出場の可能性がある。決勝戦は8日に柏崎市佐藤池球場で行われる。 続きを読む


【高校野球】北信越大会の組み合わせ決まる 文理×小松商、新潟南×遊学館、関根×星稜、帝京長岡×上田西

来春の選抜大会の参考となる「第139回北信越地区高校野球大会」の組み合わせ抽選会が5日、新潟市で行われた。新潟県勢の4校は1回戦で、日本文理は小松商(石川3位)と、新潟南は遊学館(石川2位)と、関根学園は星稜(石川1位)と、帝京長岡は上田西(長野1位)と対戦する。北信越大会は新潟県開催で12日に三条パール金属スタジアムで開会式が行われる。大会は13日に開幕し、新潟市のハードオフ・エコスタジアム、三条パール金属スタジアム、長岡市悠久山球場の3球場で行われる。組み合わせ抽選の結果は以下の通り。


(取材・文/岡田浩人)