第140回北信越高校野球・新潟県大会(春季県大会)は30日、6球場で2回戦13試合が行われ、雨のため3試合が中止・順延となった。みどりと森の運動公園の第1試合では新潟明訓がコールド勝ちし、4大会ぶりの勝利を手にした。佐藤池球場の第2試合は上越が延長12回の末、三条商をくだした。1日は順延となった2回戦の3試合が行われる。
みどりと森②新潟明訓8-0新津南
3回裏、新潟明訓の初安打を放った高橋陽斗(2年)が適時打で生還 続きを読む
月別アーカイブ: 2019年4月
【高校野球】小千谷が秋4強の関根学園くだす 春季県大会・2回戦
第140回北信越高校野球・新潟県大会(春季県大会)は29日、6球場で2回戦16試合を行い、昨秋県大会の上位であるシード校が登場した。鳥屋野球場の第1試合では昨秋準優勝の新潟南が延長戦の末、サヨナラ勝ち。みどりと森の運動公園の第3試合では新発田中央が昨秋ベスト16の巻をコールドでくだした。佐藤池球場の第1試合では小千谷が昨秋ベスト4の関根学園をくだした。30日も6球場で2回戦16試合が行われる。
みどりと森③新発田中央10-0巻
2回表、新発田中央の八番・黒井一揮が満塁の走者一掃二塁打を放つ 続きを読む
【高校野球】加茂農林が終盤に6点差を逆転 春季県大会1回戦6試合
第140回北信越高校野球・新潟県大会(春季県大会)は28日、3球場で前日に順延となった1回戦6試合が行われた。みどりと森の第2試合では加茂農林が6点差を終盤に逆転勝ち。佐藤池の第2試合では小千谷が終盤に連合チームの高田農商を突き放した。29日は6球場で2回戦16試合が予定され、シード校が登場する。
佐藤池②小千谷8-5高田農商
5対5の同点で迎えた7回裏、小千谷が笠井拓海の右前適時打で勝ち越し 続きを読む
【高校野球】春季県大会が開幕 1回戦6試合が行われる 雨で順延の試合も
第140回北信越高校野球・新潟県大会(春季県大会)が27日、開幕した。5球場で1回戦12試合が予定されていたが、雨のため中止・順延となった試合があり、3球場で計6試合が行われた。28日は3球場で6試合が行われる予定。
みどりと森①
公式戦初登板で7回2失点と好投した佐渡総合⑥佐藤璃周(2年) 続きを読む
【BCL】新潟が武蔵に逆転勝ちで4連勝 27日からの10連戦に弾み
ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは20日、長岡市悠久山球場で埼玉武蔵ヒートベアーズと対戦し、8対3で逆転勝ちした。新潟の前期通算成績は6勝2敗で東地区首位。新潟の次戦は27日(土)18時から、群馬県前橋市で群馬ダイヤモンドペガサスと対戦する。
新潟は初回に先発の小野竜世(大阪体育大)が武蔵の先頭打者にソロ本塁打を浴びて先制されたが、2回に内藤晃裕(大阪体育大)がソロ本塁打を放ち同点に追いついた。守備のミスもあり、2点を勝ち越された直後の4回裏、1死2、3塁からピメンテルが3ランを放ち逆転に成功。5回には楠本歩(筑波大)の2ランなどで4点を追加し、試合を決定づけた。新潟は6回以降、5人の投手によるリレーで相手打線を封じた。
4回裏、新潟はピメンテルの3ランで逆転 続きを読む