【BCL】新潟が武蔵に逆転勝ちで4連勝 27日からの10連戦に弾み

ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは20日、長岡市悠久山球場で埼玉武蔵ヒートベアーズと対戦し、8対3で逆転勝ちした。新潟の前期通算成績は6勝2敗で東地区首位。新潟の次戦は27日(土)18時から、群馬県前橋市で群馬ダイヤモンドペガサスと対戦する。

新潟は初回に先発の小野竜世(大阪体育大)が武蔵の先頭打者にソロ本塁打を浴びて先制されたが、2回に内藤晃裕(大阪体育大)がソロ本塁打を放ち同点に追いついた。守備のミスもあり、2点を勝ち越された直後の4回裏、1死2、3塁からピメンテルが3ランを放ち逆転に成功。5回には楠本歩(筑波大)の2ランなどで4点を追加し、試合を決定づけた。新潟は6回以降、5人の投手によるリレーで相手打線を封じた。

4回裏、新潟はピメンテルの3ランで逆転 続きを読む