【高校野球】小千谷が秋4強の関根学園くだす 春季県大会・2回戦

第140回北信越高校野球・新潟県大会(春季県大会)は29日、6球場で2回戦16試合を行い、昨秋県大会の上位であるシード校が登場した。鳥屋野球場の第1試合では昨秋準優勝の新潟南が延長戦の末、サヨナラ勝ち。みどりと森の運動公園の第3試合では新発田中央が昨秋ベスト16の巻をコールドでくだした。佐藤池球場の第1試合では小千谷が昨秋ベスト4の関根学園をくだした。30日も6球場で2回戦16試合が行われる。

みどりと森③新発田中央10-0巻
2回表、新発田中央の八番・黒井一揮が満塁の走者一掃二塁打を放つ 続きを読む