【高校野球】日本文理が6季連続優勝 三条は準優勝 春季県大会

第140回北信越高校野球・新潟県大会(春季県大会)は12日、長岡市悠久山球場で決勝戦を行い、日本文理が11対3で三条をくだし、春秋の大会では6季連続26回目の優勝を飾った。優勝した日本文理と準優勝の三条は、6月1日から富山県で開催される北信越大会に出場する。決勝戦の前に行われたシード順位決定戦では北越が9対8で村上桜ヶ丘に勝ち、今夏の選手権新潟大会で北越が第3シード、村上桜ヶ丘が第4シードとなることが決まった。

決勝戦 日本文理11-3三条
1回裏、日本文理が長坂陽の2点適時三塁打で4-1とリードを広げる 続きを読む


【BCL】新潟が7連勝で首位守る 武蔵に完封勝ち

ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは12日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで埼玉武蔵ヒートベアーズと対戦し、2対0で勝利した。新潟は1引き分けを挟んで7連勝で、前期通算成績を15勝4敗1分とし東地区首位のまま。新潟の次戦は15日(日)18時から、新潟市のみどりと森の運動公園で富山GRNサンダーバーズと対戦する。 続きを読む