ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは8日、福島県会津坂下町で福島レッドホープスと対戦し、6対8で敗れた。新潟は4回、四番・樋口龍之介(立正大)の3ランなどで逆転し、5点をリードしたものの、その直後に先発の前川哲(新潟産大附高)が福島打線につかまり同点とされてしまう。その後、7回に登板した小野竜世(大阪体育大)が連続四球から適時三塁打を喫して2点を勝ち越され、そのまま逃げ切られた。新潟の3連敗で、前期通算成績は20勝9敗2分。この日勝利した群馬が首位に立ち、新潟は1ゲーム差の2位に後退。群馬に前期優勝マジック3が点灯した。新潟の次戦は9日(日)13時から、上越市高田公園野球場で茨城アストロプラネッツと対戦する。 続きを読む
【BCL】新潟が福島に逆転負けで首位陥落 群馬にマジック点灯許す
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