ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは9日、上越市高田公園野球場で茨城アストロプラネッツと対戦し、6対1で勝利した。新潟は3回に内野ゴロの間に1点を勝ち越すと、5回には足立尚也(桜美林大)の適時打などで追加点を挙げた。先発の中西啓太(帝塚山大)は8回1失点と好投し、7勝目を挙げた。新潟の前期通算成績は21勝9敗2分で、順位は東地区2位のまま。首位の群馬ダイヤモンドペガサスが勝利し、マジックは1つ減り2となった。新潟の前期残り試合は2試合で、次戦は15日(土)13時から、群馬県高崎市で首位・群馬との直接対決となる。 続きを読む
【BCL】新潟が連敗止める 前期は残り2試合
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